![](http://kekke3.com/04-rc/zero/photo/zero.JPG)
| 長石氏、感動の零戦制作記 この零戦が実際飛ぶのか飛ばないのかと言うよりも、
この制作に携わる永石氏の、並々ならぬ情熱が伝わってくる
思いです。
スペック
全長 4640mm
全幅 6000mm
重量 150kg
エンジン ウィスパーバラプレーン用を改造、
排気量 250cc 推力70k
搭載メカ FUTABA
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| ベニヤ板に原寸大の図面
このベニヤは、たぶんどこかの家の壁になっていると思います。 |
| シナベニヤでリブを作り組み立て |
| 組み立て後、2mmのシナベニヤでプランク |
| 発泡材を、ステンレス線で、焼き切る。
(これだけ大きいと、ニクロム線では切れませんでした。)
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| 見事に、翼型が取れました。 |
| 引き込み脚の部分のカットやジョイント部の加工
補強のためのカーボン60mm(黒く見えるのがT型カーボンロッド)
とても加工が大変のようです。 |
| エルロンもごらんの通り軽量化してあります。 |
| 主翼は、さらに2mmのシナベニヤでプランク
ねじり下げ加工がしてあり、エルロンの形状は、実機
さながらでサーボへの付加を300gのおもりでバランスを
とっている。 |
| 主翼は、三分割で、この部分に前輪やフラップを
作りこみます。
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| フラップです。(軽量化のため、桐の合板を使用)
桐の合板は、軽量で強度が得られるため使用しました。
ちなみ、桐の材料は私が提供しました。
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| タイヤハウスも2mmのシナベニヤを貼る |
| フィレットの所も軽量化、製作に妥協はありません。 |
| 垂直尾翼も計量化 |
| 翼の姿が出来てきました。
でかい!! 重たい!!
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| 導体の姿もだいぶ形が見えてきました。
見た目より軽く感じました。
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| 吸気口はダミーです。
引き込み脚のタイヤハウス、タイヤが収まった後さらに
蓋が閉まります。 |
| キャノピーは、最初アルミで作る予定でしたが、
より実機感を出すためにさらにグラスで上張りし塗装
するそうです。又、開閉もします。
(アレッ、軽量化より、実機感優先ですネーー) |
| 前輪はシリンダー用パイプを輸入し加工した物です |
| 尾輪は軽量化するため改造しました。
写真では解りません。m(..)m |
| 出入りはエアーでする予定でしたが、どうしても後ろが重いため
写真にある部品は、すべてはずしてサーボで出し入れする
事になりました。 |